山の基礎知識 #56「地図の基本(PEAKS3月号より)」No7

アウトドアサポートジャパン『山のお役立ち情報』

登山・トレッキングに役立つ情報を発信します

地図記号

地図では、建造物や道路、線路、植生や土地の特徴を表すために独自の記号を用います

川

水が流れている場所だから分かりやすいのだが、地図で水色になっていても必ずしもそこに水があるとは限らない。しかし、地形的には谷になっているはずなのでその目安にはなる

池・湖

池•湖

大きなものは遠くからでも目立つので、良い目印になる。ある程度大きさがあれば、渇水ではなくなってしまう可能性も低い。日本の場合は、周りを一週する道のあることが多い

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