2016年5月26日 山の基礎知識 #72「雲で天気を予想」巻層雲 川遊び 山遊び 海遊び スタッフブログ 0 Comments アウトドアサポートジャパン『山のお役立ち情報』 登山・トレッキングに役立つ情報を発信します 巻層雲(おぼろ雲、うす雲) 太陽の輪郭が見える程度に広がる。この雲が出たら天候が悪くなる兆しと言われています。日暈(ひがさ)が現れると天気は下り坂。翌日には雨になることが多いようです。巻層雲は、高気圧の後ろ側に現れやすく、また、高気圧の後ろ側には低気圧(温暖前線)が控えています。したがって、高気圧が去ると雲はだんだんと厚くなっていき、雨になることが多いのです。 Tweet Pocket 関連記事はコチラ 山の基礎知識 #74「雲で天気を予想」高積雲 山の基礎知識 #75「雲で天気を予想」高層雲 山の基礎知識 #79「雲で天気を予想」乱層雲