山の基礎知識 #5 「山岳標高改定」
アウトドアサポートジャパン『山のお役立ち情報』
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山岳標高改定
山岳標高改定 国土地理院が測量技術発展などにより
2014年4月1日から主な山の標高値を一部修正しました。
これにより48山で+1m、39山で−1m標高値が変更になり、
間ノ岳は、3189m→3190mとなり奥穂高岳と同じ3番目の
高さとなりました。
標高ベスト10
①富士山 3776m 山梨県、静岡県 ○富士山とその周辺 百名山
②北岳 3193m 山梨県 ○赤石山脈北部(南アルプス)百名山
③奥穂高岳 3190m 長野県、岐阜県 ○飛騨山脈南部(北アルプス)百名山
③間ノ岳 3190m 山梨県、静岡県 ○赤石山脈北部(南アルプス)百名山
⑤槍ヶ岳 3180m 長野県 ○飛騨山脈南部(北アルプス)百名山
⑥東岳 3141m 静岡県 ○赤石山脈南部(南アルプス)百名山
⑦赤石岳 3121m 長野県、静岡県 ○赤石山脈南部(南アルプス)百名山
⑧涸沢岳 3110m 長野県、岐阜県 ○飛騨山脈南部(北アルプス)
⑨北穂高岳 3106m 長野県、岐阜県 ○飛騨山脈南部(北アルプス)
⑩大喰岳 3101m 長野県、岐阜県 ○飛騨山脈南部(北アルプス)